今日は、最近エスニック料理に夢中の娘が買ってきたカップヌードル トムヤムクンヌードルを初めて食べてみた。正直、これまでエスニック料理はあまり得意じゃなかった。独特の香辛料の風味とか、酸味と辛味が混じり合った複雑な味がどうも苦手で、お店でもつい無難なメニューを選んでしまう。
でも、娘が「これ、美味しいから食べてみて!」と熱心に勧めてくるので、まぁカップ麺だし、と軽い気持ちで一口スープを飲んでみた。すると…驚いた。まず、ココナッツミルクのまろやかな甘みがふわっと広がり、その後にトムヤムクン特有の酸味とピリッとした辛みが追いかけてくる。これまで感じていた苦手な「独特の風味」が、このカップ麺では絶妙なバランスでまとまっていて、むしろ心地よい。
特に、別添のトムヤムペーストを加えると、レモングラスやライムのフレッシュな香りがパッと立ち上がって、一気に本格的な味になったのには感動した。具のエビやマッシュルーム、そしてさりげなく入っているコリアンダーも、全体の風味をぐっと引き締めている。
気がつけば、スープを一口、また一口と飲み干していて、あっという間に完食。こんなに美味しくエスニック料理を食べられたのは初めてかもしれない。苦手意識が強かったけれど、これはもしかしたらエスニック料理の入り口になる一本になりそうだ。
娘に「これ、すごく美味しいね!」と伝えたら、なんだか得意げな顔をしていた。次は、このトムヤムクンヌードルをきっかけに、本場のタイ料理屋さんにも挑戦してみるのもいいかもしれないな。食の世界がまた少し広がりそうで、なんだか嬉しい一日だった。